介護分野におけるICT化については、生産性向上、職場環境の改善や人材確保の観点から、大変重要であり、とりわけ介護記録・情報共有・報酬請求等の業務の効率化においては、有益とされております。
また、新型コロナウイルスの感染経路の遮断という観点から、対面での面会を制限しICTを活用したオンライン面会を行う機会も増えており、これまで以上にICT活用の重要性が増しています。
神奈川県では、介護分野におけるICT化を抜本的に進めるため、ICTを活用して介護記録から請求業務までが原則一気通貫で行うことができるよう、介護ソフト及びタブレット端末等に係る導入費用購入又はリース)の一部を補助します。
※当事業においては、神奈川県から公益社団法人かながわ福祉サービス振興会が受託しております。